【レポ】肩書や見た目は、真のその人を知りたい場合には情報が不足し過ぎている @木まま工房
久しぶりの講座レポートです^^;
節分も終わり、この辺では大雪に悩まされる日々もようやく過ぎました。 (体調を崩す方は増えているようですが。)
そんな、冬だけどお日様の光に癒された日に、大安町 木まま工房さんでの講座でした。
今回は、確か過去に2度ほどお会いしたことのある方。
でもちゃんとお話ししたことはなかったんです。
私たちは、目の前の人を見て”この人はこんな人”っていうイメージをなんとなく持ちますよね。
私もMさんに対してザックリとイメージを持っていたわけですが、塗り絵と私の想像のMさん像が違っていました。
でも、お話を伺えば伺うほど、やっぱり”塗り絵の通りの方”なのです。^^;
数日前に、”足もみ”の施術を仕事にしている友人が、
”どんなに偉い人が相手でも、足を見た時は肩書云々ではなく「その人そのもの」を見ている”という話をしていたのが印象に残っているのですが、
まさにそれだなぁ~と思いました。
マンダラ塗り絵には、素のその人が映し出されるのです。
(多少は分析のポイントになるかもしれませんが、)”肩書”や”見た目”は、真のその人を知りたい場合にはあまりにも情報が不足し過ぎているのかもしれませんね。
まだまだお相手に怯んでしまう事もある私ではありますが・・・^^;
イメージしていた人物像と違ったとき、そのギャップがまたその人の魅力に感じて面白いなと思います。
人はそのギャップに心惹かれる時があるんだなぁ~
わたし的には、講座前に人物像を予測することの無意味さを学ぶ回となりました。笑
Mさんには、ご自分の性格に”持っていない”と思っていた一面を”実は持っている”と知れたことが収穫だったそうです!
これも、マンダラぬりえを通して見たからこその発見♪
やっぱりこのツールは素晴らしいなと思ったのでした。^^
ありがとうございました。